歩く際の重心

【質問】

前後方向の重心の位置は、基本は体幹の中心を保ち、足の動きに合わせて1歩ずつしっかり体重を足に乗せながら身体全体を前方に移動していく

というイメージで合っていますか?

【返答】

重心の意識ですが、歩きながら移していくようにすると、歩くのが流れにならない場合が多いです。

普通に歩くときも重心は少し前に行っているのですが、普段の歩き方と違うのは上半身に重たいものが付いていて、しかもそれが動いているということです。

その重いものの影響で歩きが出なくならないように、重心は体の少し前で、普段より下の方にある意識が必要です。
少し膝が曲がることになると思います。

ボールを棒立ちのまま振るより、膝のクッションを利用して振った方が安定しますから、その方が自然です。

※本記事は、旧ブログに 2014-5-07 に掲載されたものです。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事

  1. Emery Lanes Bowling Alleyの会場情報(沖縄県のボウリング会場)

  2. エナジックボウル美浜の会場情報(沖縄県のボウリング会場)

  3. 石垣あやぱにボウルの会場情報(沖縄県のボウリング会場)

カテゴリー

カテゴリ別記事