【質問】
約2年前からロウダウンの練習に取り組んでいる、歴10年の55歳のおっさんボウラーです。
ボウリングブームの頃、中学生だった私は父親とともにボウリングにのめりこみ、
ブランズウィック blackbeauty blackdiamonndoのマイボールを投げていました。
当時はストロカーしかいなっかた(他の投げ方がなっかた)為、回転をつけるために、スパン長くフィンガーチップでリストタイを付けて投げていました。ボウリングブームの衰退とともに、ボウリング場に足が向かなくなり、止めてしまいました。
しかし、40歳を過ぎ子供が大きくなり、近くにラウンドワンができたこともありボウリングの腕前を見せるためボウリング場へ行ったら、再びボウリングへの情熱がわき、再びのめりこむことに・・・
ボールやその他いろいろなものの進化に隔世の感がありましたが(スコアも手書き)、それにも慣れて6年目にはパーフェクトを達成できまし。しかしPBAの選手などの画像を見るとボールの威力に驚き、自分のボールに物足りなくなり、水野すばるプロ、金子プロ(DVD買いました)、skytomoさん等の画像を見て練習してきましたが、なかなかうまくいきませんでした。
今回、新世界ボウリングでは親切丁寧に指導してくださるので、期待しています。
そこで質問です。昔のボールのようにスパンが長いと、かかえこみしにくい(ボールの下に手のひらが入れにくい)と思いますが、スパンは短めにドリルしたほうがいいのでしょうか?
大変お忙しいところ、長い文章ですいません。
【返答】
こんばんは。
◯◯さんが最初にやってらした頃は
「スパンは長いほどボールの下に手がいくから回転しやすい」というのが当たり前の考え方だったのではないでしょうか。
今は、中指、薬指が張りすぎると手首に余裕がなくなるので、抱えやすくする=短くするが一般的です。
しかし、◯◯さんの手を見ていないのでどのくらい短く?と言われると難しいです。
それに関してはいつもドリルしてもらっているドリラーさんとお話していただいた方がいいと思います。
ちなみに僕は自分のフルスパンより1/4短くしています。参考までに。
※本記事は、旧ブログに 2013-11-08 に掲載されたものです。
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